お知らせ:10/16㈪から毎週月曜日をお休みとさせていただきます

緊張型頭痛

こんなお悩みありませんか?

  • 肩こりが酷くなると頭痛も起こる
  • 夕方になると頭痛が起こる
  • ストレスをか感じると頭痛が起きる
  • 後頭部がじんわり痛む
  • 頭をベルトで締め付けられるような痛みが出る
  • 薬を飲んで抑えるけど、頭痛の回数が増えてきて不安
  • 頭痛の起きない体になりたいけど半分諦めている

もうご安心ください
クルミ整骨院に
おまかせください

日本人の3人に1人が頭痛で悩んでいると言われていますが、その大部分が「緊張型頭痛」です。

緊張型頭痛が起きるて我慢できないと薬で抑える人がほとんどでしょう。

しかし徐々に頭痛の起こる回数が増えてきたり、薬を飲む回数が増えてきたりで、「このままで良いのかな」と不安に思うかもしれません。

当院には緊張型頭痛で悩む方が多くいらっしゃいます。その理由は頭痛を一時的に抑えるのではなく、「緊張型頭痛が起きない体に導く」からです。

「緊張型頭痛の根本原因なのか」「原因改善に何が必要なのか」「なぜ当院で原因を改善に導けるのか」を詳しくお話しますので、ぜひこの先を最後までお読みください。

緊張型頭痛とは

緊張型頭痛は「頭の周囲がベルトで締め付けられるような」タイプの頭痛で、頭痛の種類で最も多いものです。

頭の周囲だけでなく、後頭部にも痛みが出ることもあります。

緊張型頭痛は偏頭痛(片頭痛)と比べると我慢できないような痛みではないものの、数時間~数日の間繰り返したり、毎日のように続いたりするので日常生活に支障が出ます。

また肩こりや疲労が緊張型頭痛を引き起こしたり、夕方になると頭痛が起きやすかったりします。

緊張型頭痛の原因

緊張型頭痛の直接的な原因は、首・肩・背中・後頭部の筋肉の緊張です。

これらの筋肉が緊張することで血管が収縮して酸素・栄養不足になり頭痛が起きます。

問題は「なぜ首・肩・背中・後頭部の筋肉が緊張するのか」です。

これは「姿勢」と「ストレス」の問題があります。

姿勢が崩れているせいでこれらの筋肉に負荷がかかりつづけていますし、ストレスにより交感神経が優位になり筋肉を緊張させてしまっています。

頭痛の起こらない身体になるためには、姿勢と自律神経の問題を解消することが必要になります。

緊張型頭痛の一般的な処置

緊張型頭痛に対しては、次のような処置が行われます。

  • 投薬療法
  • ストレッチなどの運動療法
  • 生活改善(入浴や寝具改善)

これらの処置で頭痛が一時的におさまっても、また再発したり、頭痛の回数が増えたりしてしまいます。

それは緊張型頭痛の根本原因にはアプローチしておらず、一時的に痛みを抑えている間に原因が悪化してしまっているからです。

次に緊張型頭痛に対しての当院の施術方針をお話します。

緊張型頭痛の施術方針

クルミ整骨院では、緊張型頭痛を一時的に抑えるのではなく「頭痛が起きない体に導く」ことが施術方針となります。

つまり、あなたの身体に隠れている姿勢と自律神経の問題を解消するというアプローチを取ります。

姿勢をゆがませているのは、「筋肉や骨格・関節のゆがみ・緊張」です。

またストレスによって自律神経が乱れているので、施術で乱れた自律神経を安定させます。

当院では次の3つのアプローチで緊張型頭痛の原因を改善に導きます。

「正確に原因を見つける」
「原因に適切な処置を行う」
「再発しない体を作り上げる」

緊張型頭痛施術

クルミ整骨院では緊張型頭痛に対して「骨盤矯正×筋肉調整」「首イタ頭痛治療」を行っています。

①姿勢測定器で姿勢の客観的分析

姿勢測定器「ゆがみーる」を使って、姿勢のゆがみ・筋肉のゆがみを客観的に分析します。

これにより緊張型頭痛を起こす根本原因を特定していきます。

②筋肉・骨格の調整

まずは緊張した筋肉を緩めることから施術を始めます。筋肉を先に緩めておくと骨格のゆがみが整いやすくなるからです。

そして頸椎・頭蓋骨・肩甲骨のゆがみを1つ1つ調整して頭痛が出なくなる土台を作り上げていきます。

③生活指導・セルフケア指導

緊張型頭痛を起こす姿勢とストレスの問題は、日常生活から生じます。

そのため当院では改善した方が良い生活習慣や体の使い方をお教えしますし、家で行っていただきたいセルフケアをお教えします。

④胸郭と骨盤を連動化

頭痛が起こる頻度が減ってきたら、インナーマッスルと鍛えることで骨盤を安定化させ、胸郭の柔軟性を高めていく施術を行います。

この2つが適切に連動するようになることで、身体の改善がより進み、ドンドンと頭痛が起こらなくなっていくでしょう。

施術案内